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徳島魚類は眠らない
2004-12-19 Sun 13:23
徳島の中央市場の休日は、毎週日曜日。
それと近年になってからだいたい隔週のペースで
水曜日が休日(休市といいます)となっています。
もちろんこの休市は前年のうちに予定表が作成されて
年末までに「市場カレンダー」として利用者や
関係者に配られています。

多くの会社では土日でお休みというのが一般的ですが
市場というところは多くの人の「食」を扱う場所ですから、
連休というのは都合が悪いわけですね。

平日にはそれはもうたくさんの魚と人であふれ、
早朝から大変な活気で溢れている魚市場ですが、
夕方になると・・・だだっ広いセリ場は真っ暗で
がらーんとした空間は朝の喧噪が信じられないぐらいに
静かな場所となります。

仲買の店舗が並ぶセリ場の端も、明かりが消えた店は
真っ暗で怖いぐらいに静か・・。

・・・なのですが、その中で一軒だけいつまでも
明かりの点いている仲買があります。

20041219132238.jpg


もちろん、それが徳島魚類というわけです(苦笑)

その日のうちにその日に買った魚を全て集計し、
どこに何をどれだけ買ってもらったのか、
そういう集計を全部やってしまうのです。
そしてもちろん、翌日の注文のチェックも行って
明日に備えなければなりません。

そして休市の日であっても。。。。
(これはすでに徳島魚類だけではなく他の仲買さんでも
やっていますが)
早朝から徳島魚類には明かりがともり、店の前では
休日用の魚の仕分けが行われ、当番の社員がトラックに
魚を積み込んで配達に出かけていきます。

休日はもちろんセリもないので、配達できる魚は
限定されてしまいますが、最低限必要な新鮮な魚を
こうやって毎日徳島魚類は供給しているんです。
市場が休みでも、町のお店は開いているわけですし、
みなさんの胃袋までお休み
っていうわけではないですからね(笑)

以前は休日は仲買も完全に休みだったそうです。
でも休みの日であっても魚は必要。
だから供給できる最低限の魚は届けたい。

そんな気持ちから私たちは徳島で初めて
休日の配達を始めたんですね。
そうして今では、それが徳島の市場では
あたりまえのことになっていったのです。。。

みなさんの食を預かる私たち徳島魚類は
1年365日、眠ることがありません。
毎日毎日・・・朝のはよからがんばってま~す!
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