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はてさてスマガツオのお味は?
2005-01-17 Mon 17:55
さてさて、先日レポートしましたスマガツオ、
私もやっと食べることができましたのでご報告です。

この日の我が家の食卓はスマガツオと京都・舞鶴で
水揚げされた天然のブリ(8キロ級)とサワラの
お刺身でした~。
実に贅沢な食卓と言えますね。
こういうお刺身にありつけるのもある意味、
この業界に身を置くものの特権と言えるのかも
知れないですね~。

といっても、もちろんタダで食べられるわけでもなく
この日の食卓は私のお財布には
かなーり痛かったですが(涙)

20050117175105.jpg

お皿の上段の奥のほうに並んでいるのが
天然ブリ、手前あたりがサワラ。
そして下段に並んでいるのがスマガツオの刺身です。

で、お味のほうはというと・・・。
期待満開でスマガツオを口に運ぶと・・・

・・・ん?

こんなものなのかなぁ? 
というのが正直な印象でした(苦笑)

身の色からして、前回の日記に登場いただいた
Hクンのコメントとかなり違っていました。
一見すると脂が乗ってそうな色なんですが、
意外にもあっさりとした味です。

う~ん、なんか彼が言っていたのとかなり見た目も
味も違う気がします(汗)

この日の私の感想を翌日にHクンに報告したのですが
やはり「かなりそれは違う!」とのこと。

どうやらスマガツオ、この時期に獲れるものが
全ておいしいというわけでもなさそうで、
スマガツオの中にもスペシャルなものと、
いうなれば普通のものと、両方あるみたいですね(涙)

私が食べたほうの「普通の」スマガツオは
確かにインターネットで調べて出てきたスマガツオの
刺身の味の説明にとてもよく似ていました。

やはりHくんの食べた、あのぽってりとよく肥えた
スマガツオくんはスペシャルだったみたいですね。

また高知の人に聞いた話では、このスマガツオの
スペシャルのことを「モンガツオ」と呼んで
やはり珍重しているみたいでした。

というわけで、やはり天然の魚ですから
全てが当たり!というわけではなく、
目利きが重要だ、というお勉強となりました(苦笑)

今回は魚類マンもまたひとつ勉強した、
という顛末でした。
やはり日々勉強と、こういうわけですね!

ちなみにこの日の食卓で一番人気の刺身は
京都の天然ブリでした。
これはもう「まいう~!」でございました、はい。

氷見のブリと食べ比べても遜色がないぐらいに
脂もまったりとそれでいてくどくなく、
とても上品で芳醇な味でしたよ。

それでいてお値段のほうは氷見のブリよりも
かなりお得なので、これはねらい目ですよ!
もちろん京都天然ブリも目利きが重要ですけどね(苦笑)

これは余談ですが、
なんといっても子供達の食べっぷりで
魚のおいしさははっきりと分かりますね。

オトナはやっぱり余計な情報もいっしょに食べるわけで
「この魚は高いし、おいしいはず」
といった先入観もいっしょに舌に乗せて食べるのですが
子供たちはそういうことはおかまいなしですから。

「おいしいものはおいしいし、マズいものはマズいねん」
といわんばかりにはっきりと食べるものと
食べないものが出てきます(苦笑)

せっかく高級なものを持って帰っても手を付けずに
ふりかけご飯で終了、なんてこともありますから(号泣)

20050117175149.jpg

たろくんジュニア3号、天然ブリに「まいう~」の図(笑)
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