FC2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.
魚類さん、なんと新聞デビュー!!
2005-07-27 Wed 17:18
台徳島県地方は台風一過の青空です。
いやも~暑い暑い(滝汗)

今日は我が徳島魚類のことが新聞記事になったって話です。
しかも3つもまとめてのご紹介です(爆)

ひとつは以前に「近日公開!」にしていた、ハモの話題。
徳島魚類はハモの扱い高がなんせ多くて、徳島から出荷されるハモの
7割(うちの社長談:笑)が徳島魚類から、というぐらいですから
かなりの量になってるわけです。
もちろん、県内だけではなくて関西や遠くは東京の築地にまで
徳島のハモは行ってるんですよ。

で、今年になって新たに開発したのがチルドの骨切りハモ。
全国有数の漁獲と質の高さから、とても評価の高い徳島産ハモの
認知度をさらにアップしていこうということで始めたわけですが、
せっかくならブランド名を付けて大々的に行こうじゃないか!
ってことになったわけです(目立ちたがり屋のうちらしい・・)

ブランド名もきちんと広告代理店に依頼して、音感のいい名前を
考えてもらい、商品説明のできるようなチラシも作りました。
え~いせっかくだからポスターも作っちゃえ!と、
ポスターまで作ってしまいました(爆)

kirabiki.jpg


できるだけコスト削減! ってことで、使用している写真は
実は・・・私が撮影してたりします(笑)
でもなかなかのもんでしょ~?(自画自賛)
もちろんレイアウトはプロの仕事なので、そっちのほうの
ウデが確かだったから写真もそれなりに見えてるんでしょうけど(苦笑)

で、徳島魚類謹製の骨切りハモは「徳島の活鱧 きらびき」として
世に出たってわけです。
徳島近海で獲れた活きたハモを加工場でしめてそのまま開き、
骨切りしてチルドボックスに梱包して出荷します。

味も鮮度も抜群の「きらびきハモ」すでに出荷を開始してるんですが
とても評判はいいですよ~(笑)

ただこの「きらびきハモ」なんせブランド品を目指してますから
中途半端なハモは使いません。
徳島近海産ハモの中でも身質の柔らかい小さめのいいハモだけを
厳選して使用しているので、タダでさえ水揚げの少ない今年の
ハモの中からさらにチョイスをしてるわけです。
なのできらびきハモになれるハモが少なくて、
注文に全然追いついてない、というのが現状だったりして(汗)
いわゆる「うれしい悲鳴」ってやつなわけですけど、
担当者としてはそらもう大変です。
せっかく注文をしてくれているんだから、できるだけその期待に
応えたいですからねぇ(涙)

さてさて、次のネタは「活魚水槽」です。
徳島魚類って鮮魚仲卸じゃないの? という声が聞こえてきそうですが、
実は水槽の制作もけっこうな歴史を持ってるんですよ。

仲卸の仕事をしているうちに、活魚を自前で持っておくことが必要になって、
そのために水槽が必要になってきた、それなら自前で使い勝手のいい
水槽を作ってしまえ! というのがそもそもの発端だったんですね。

なんせ魚を扱う魚河岸特製の水槽なわけです。
作った水槽を自分たちで使うことになるわけですから、
自分たちが使いやすいように作るわけですよ。
そんなこともあって、徳島魚類で作る活魚水槽はとっても
使い勝手がよくて、評判がよくなっていったわけです。

今ではそれこそ県内の大手量販店や料理屋さんだけでなく、
県外のいろんなところから引き合いをもらうまでになりました。
最近手がけた中で一番すごいのが、京都の中央卸売市場の荷受けさんである、
大水京都さんの活魚水槽を全部作った、っていうのがあります。

tanks_daisui_kyoto.jpg


なんせ荷受けさんの水槽ですから半端な大きさではありません。
大きな大きな水槽を4基、まるごと受注してしまいました(汗)
できるまでは心配だったのですが、立派にできあがりました。

しかもこの水槽、なんと電源は天然ガス!
市場っていうのはけっこう昔からあるわけですけど、
古い設備を付け足し付け足しで大きくしていったので、どこも
新しい設備の電源の確保に大変苦労しているのが実情みたいなんですね。
電気容量が慢性的に不足している市場の中で、活魚の水槽っていうのは
電源確保が大変なんですよ(汗)
そこで登場! 市場の救世主 天然ガス!!

天然ガスを使ったヒートポンプシステムで水槽の冷却や加温、制御装置の
電源まで全部まかなうシステムにしたことで、電源の確保が解決しただけでなく
ランニングコストも大幅に安くなって、さらに環境負荷も少ないという
まさしくエコロジーでエコノミーな活魚水槽ができあがったわけです!
地球環境問題を話し合った京都の地で京都議定書の理念にも沿った
画期的な水槽に生まれ変わったわけですね。

さらにこの水槽、これだけではないんです。
水槽にはなんせ活きた魚が入っているわけですから、万が一の故障のときには
魚たちが死んでしまいます。
これを防止するために、この水槽にはいろーんなところにセンサーが
仕込まれていて、水槽のあらゆることをモニターしています。
モニターはタッチパネル式の液晶画面になっていて、水槽の稼働状況が
まさしく一目瞭然! 1週間分の過去の履歴まで見えちゃうんです。

で、異常が起こったときには・・・またこの異常っていうのが
なぜか業務時間外で担当者がいないときに限って起きてしまうものなのですが
そういうときにもこの水槽は・・・
異常のあった箇所をチェックして、その内容を担当者のケータイまで
メールで自動的に知らせてくれるという親切設計!

これで万が一のときにも迅速な対応ができる、ってわけです。
この画期的な最新鋭の水槽システム、完成してから話題になってまして、
大水京都さんには見学依頼が引きも切らない、とか。

どうです? 徳島魚類のもう一つの顔 水槽事業。
これもまた、徳島魚類のお仕事、というわけです。

今回はこれらの話題がなんと新聞記事になってしまったんですね。
ハモのほうは水産業界の人なら誰でも読んでる最大手の「みなと新聞」に
水槽のほうは「みなと新聞」と徳島県民愛読率ナンバーワン、そして
該当地域での購読占有率が全国一という「徳島新聞」に
それぞれ掲載されてしまったんですよ~!

やっぱり新聞記事になると、なんだか急にメジャーになった気分がして
なんともいいものですね(笑)
これからも新聞に紹介されるようなナイスな事業展開をしていこうと
社員一同気合い入れてますので、今後とも徳島魚類をよろしくです~(礼)
スポンサーサイト



別窓 | 魚類ネタ | コメント:1 | トラックバック:0
| 不定期更新 市場日記 |