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巨大生物ネタ リターンズ
2005-09-02 Fri 18:07
久しぶりに登場する、巨大生物コーナーです(笑)

maguro1.jpg


今回登場するのは、北海道産の本マグロですよ〜
国産本マグロの生で、これだけの大物ってことになると、
そらもう市場の中でこの日一番目立っていた魚でしょうね。

産地は北海道の白老というところ。
はじめて聞いた地名だったのですが、北海道というと
最近は戸井っていうところが有名ですよね。

津軽海峡を挟んだ反対側の青森にはマグロといえば
チョー有名な「大間」もあります。
そういうところからきた本マグロ、重さはなんと201キロ!
200キロオーバーの国内産本マグロなんて
なかなか徳島の市場まで来ないですからね〜(苦笑)

ということで、大物のマグロが揚がったときにはすっかり
恒例になっているんですけども、ギャラリーがたくさん集まっての
マグロ解体ショーの幕開けです(笑)

生マグロというのは市場に届いた時にはすでに内臓とエラは
外された状態になってます。
内臓とエラからマグロは傷んでいきますからね。

maguro2.jpg


解体するときにはまず、頭を切り落とします。
一番上の写真で見ると、そんなに格別「巨大!!」というかんじには
見えないかも知れないのですが。。
切り落とされる頭の大きさは、こんなにもデカい!(汗)

実はこの写真を撮った直後、切り落とされたマグロの頭が
勢いあまって私の足下にドッカンゴロゴロと転がってきたんです(爆)
すんでの所でかわしましたが、
直撃喰らってたらタダではすまないかも。。

この通り、頭だけでもこの大きさですよ。

maguro3.jpg



で、お次にカマの部分を切り取ります。

maguro4.jpg


このカマっていうのは通の間では大人気の「カマトロ」が
取れる部分ですよね。

maguro5.jpg


外したカマもまたデカい! こんなに大きいんですわ。
隣りにあるのは「普通の大きさ」のキハダマグロの1/4の上身です。
この大きさの違いはなんざましょ(滝汗)

maguro6.jpg


で、ここからやっとマグロの体に包丁を入れて、1/4ずつに
切っていくわけです。

maguro7.jpg


切り口の断面を見ると、んまぁ〜やっぱりアブラばっちりですよ。
こりゃうまそうだよなぁ〜 とギャラリーからも感嘆の声。

そうです、賢明な「不定期更新日記チェッカー」の皆さんならば、
すでにお気づきでしょう。
こういう展開になると必ず登場する人物がいますよね。
歩くおさかな図鑑のHくんです(笑)

さすがにこのマグロはうちのお客さんに売れてしまっていたので
もらうわけにもいきません。
というわけで、背骨の間についている身、つまりは「中落ち」を
持ち帰っていました(笑)
この中落ちもまた、通の間では大人気の、ネギトロになるわけでして、
これぐらいの本マグロの中落ちなら、めっちゃおいしい身が
取れるはず、ってことなわけですね。

今朝がた、Hくんにこの本マグロのお味を聞いてみましたが・・・
にやっ と笑って多くは語ってくれませんでした(爆)
俺の顔を見れば全て察しが付くだろう? と言わんばかりの表情に
私も全てを悟ったのでした。。。

くっそぉ〜 ワシも中落ちをもらっとけばよかったっ!!!(号泣)

<参考映像>
maguro8.jpg


同じ日に徳島魚類の店前に並んでいた子ヨコです。
これも言ってみれば本マグロ。ホンヨコは本マグロの幼生ですからね。
こんなかわいいホンヨコが大きく立派に成長すると
200キロオーバーなんてことになるわけですよ(笑)
確かにカタチはよく似ているけども・・・同じ種類の魚とは
思えないかも(汗)
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