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まだ梅雨明けしてないのに・・
2006-07-13 Thu 17:04
いや~ もう暑い暑い!(汗) 
まるでもう梅雨明けしてしまったかのように、今日なんかは
雲が多いながらも青空が見えてましたし、入道雲もモクモクと。。

私が配達に使っているトラックは、ずっと前にこのBlogでも
ご紹介したことのある、通称「危険号」なのですが、
この危険号、今年の春になんと! エアコンがクラッシュしてしまいました。

というわけで、今も修理しないまま・・・つまり、このクソ暑いのに
エアコンなしで配達に出なければならないのでした(涙)

んもぉ~本格的な夏はまだだというのに、いったん路上に出てしまえば
運転席は灼熱地獄(滝汗) 鳴門に到着する頃には頭がボーー (=_=)
こりゃマジで危険かも知れないです(汗)
魚を取り出すのに荷室のドアを開けると、ひや~っとした空気が流れ出て、
しばし時を忘れて涼んでいたりするたろくんなのです(^_^;)

さてそんな真夏の訪れを目前に控え、子供達の夏休み突入も目前に控え、
という7月の半ばなのですが・・・
なんと市場には早くも秋の風物詩が登場いたしました。

2006sanma1.jpg


はい、秋の魚といえば真っ先に思い浮かぶのが「秋の刀のサカナ」
つまり、サンマですよね(^^)
もう新物、すなわち冷凍保存したサンマを解凍したものではなく、
水揚げした状態のまま、生の状態で出荷されるサンマが市場に
並び始めました。

2006sanma2.jpg


この箱に赤く押された「新物」のスタンプがお値打ち、ってことですね。
このスタンプがあるもの(新物)とないもの(解凍もの)では、
なんと今の時期なんかだと値段が10倍ぐらいも違うんですよ(滝汗)

しかしねぇ~まだ梅雨明けの声も聞いてないのに、
もうサンマですよ(苦笑)
ちなみに去年の新サンマの登場がいつだったのか、
Blogの過去の記事をひもといてみると・・・7月11日ですね。
で、今年の新サンマ初荷はというと、きっちり7月11日でした!
つまり、去年も同じ頃にサンマがきっちり入荷していたというわけ。

ちょうどテレビニュースで、7月10日に北海道で今季初めての
サンマの水揚げがあった、というのをやっていたので、
もうちょっとしたら徳島にも来るかなぁ? なんて思っていたら、
なんと! 翌日の11日には徳島にも航空便でサンマが
セリ場に並んでいたので驚いてしまいました(苦笑)

昨年たしか初めて航空便で「お刺身サンマ」が初荷で並んだのですが
もうすっかり徳島でも航空便による鮮度重視のサンマが
当たり前になってきたようですね。

なんといっても航空便のサンマは鮮度がいいですから、
刺身にすることができるわけです。
北海道で水揚げされたばかりのサンマが、
翌日にはこんなにも離れた徳島の市場に並ぶんですから・・・
ほんとに流通網っていうのは進化していくんですね。。

さてさて、昨年までの新サンマの初荷というと、
「初荷」と書かれたノボリがセリ場にいっぱい立って、
雰囲気を盛り上げていたものなんですが、今年の11日の初荷の
ときには、入荷数もほんとにわずかで、ノボリはなし、でした(^_^;)
なんだか寂しい初荷だなぁ って思ってたのですが、
お値段のほうは昨年並み、ってところですね。

さて、水曜日の休みが明けて本日。今日は初荷のおとといよりも
ずっと増えて、サイズもいろいろとバリエーションがありましたよ。
お値段は初日とそんなに変わらないぐらいでしたが、
やや小振りなサイズのものもけっこう入荷していて、こちらは
大きなサイズの半額ぐらいでしたので、けっこうたくさん売れました。

とはいっても、まだまだこの時期の初物新サンマは激高です(汗)
なんせ一匹数百円(^_^;) まだ普通にスーパーに並ぶには
時期が早すぎるって感じですね。。

新物サンマのお姿はというと・・・やはりまだ脂が乗るには
早すぎる、って感じですね(苦笑)

2006sanma3.jpg


まあこの時期のサンマは「初物」っていうことに意味がある、
ということで(^_^;)

でも、水産関係のニュースをチェックしていると、気がかりな記事も。
今年はサンマの水揚げが激減しているそうです。
理由はいろいろあるのでしょうけれども、中でも、原油高による
漁船の燃料の高騰・・・これが大きな要因なんだそうです。

燃料の重油が高すぎて、漁に行けないということのようで、
だとすると、なんともやりきれない話ですよね。

これは北海道やサンマ漁に限定されることではなく、
徳島でも最近地物の魚の水揚げが減少傾向にあり、
その要因のひとつに挙げられているのがやはり原油高なんです。

今までならそこそこの水揚げがあれば、利益が手元に残るから
漁に出る、という状態だったのが、漁に出るための燃料費が
高騰してしまったため、満杯に近い状態まで魚を積んで
帰ってこなければ元が取れない、つまり漁にいくほど赤字が嵩む、
というようなことになってしまっているんだそうです。。

こんな状態だと、誰も好きこのんで漁に出ないですよね。。
だから、天候や潮目が微妙で
「今日は漁に出ても水揚げ予想が立たない」ということになると
以前なら出ていたようなケースでも、今は燃料費があるから
漁に出ない、ということになってしまっている、と。。

なんだかやりきれない話ですよね。
こんなところにも、原油高の影響がとても大きく出ているのです。

サンマに限らず、たくさんのサカナで市場に活気が戻りますように。
まだ梅雨明けしていませんが、これから本格的な夏が来て、
その次にはサカナの量がどっと増える「食欲の秋」がやってきます。

そのころまでに、なんとか原油価格が落ち着くことを願わずには
いられないですね(T_T) 
・・・って、希望的観測なのでしょうかねぇ??(ため息)
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