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市場マン必携の筆記具
2008-10-23 Thu 17:22
昨日の朝、会社の事務所でセリの前にお客さんからの
注文のまとめなんかをしていたんですが、
隣りで伝票を書いている同僚が変わった筆記用具を使ってたんです。

おい、それってまさか・・・
 
ん? あぁこれだろ? 懐かしかろ?(^^)
 

といいながら見せてくれたのは・・・

rocketpencil.jpg


ロケット鉛筆! (^^)/


おおおお~ こんなもん、まだあるんやぁ~(笑) 
と、事務所に居合わせた一同が感激したんですよ(爆)
ロケット鉛筆、皆さんはご存じでしょうか? 
私と同年代のヒトには懐かしいアイテムだと思いますし、
子供の頃に必ずや一度は自分の筆箱に入れていたことが
あるモノだと思います。

イマドキの若い人・・・ひょっとしたら当時画期的な
筆記具として一世を風靡したこの筆記具を
知らないヒトもいるのかも知れないですよね。。。

シャープペンがまだ一般的になるまえ、高嶺の花だった
そんな時代に登場したこのロケット鉛筆に、
遠く過ぎ去りし小学生の頃にいっときタイプスリップした、
そんなたろくんだったのですが。。。

さてさて、懐かしい筆記用具ってことで、ふと思いついたのが
市場マンが毎日必ず使っている、必需品の筆記具があります。

以前にも「市場マンの必需品の筆記具」として
マジックをご紹介しましたが、
もっぱらセリに参加しているセリ人が愛用するマジックと比べて
もっともっと一般的に市場マンたちが普通に毎日使っている、
そんな筆記具があるんです。

しかもこの筆記具、市場マンやその他の特定の業種に人たちには
毎日お目にかかる「ごく普通のもの」でも、一般の人たちには
やたらと懐かしいアイテムなのではないかと思います。
さてそれはどんな筆記具なのかといいますと・・・

choke1.jpg

これなんです(^^)

サクラ クレパス

なんですね~(^o^)
そう、誰しも幼稚園時代、そして小学校の低学年の頃には
コレを使ってお絵かきなんかをしたもんですよね。
ひょっとしたら、コイツで家のふすまやタンスに落書きをして
怒られた、っていう思い出を持ってる人もいるのでは?(笑)
まさしく、あの「クレパス」なんです。

私がこのクレパスを初めて市場で見たときには
感激したものですよ(笑)
うわ~今でも当時のままの姿で変わらずに作られてるんだな、と。
もうすっかり今では慣れてしまいましたけどね(苦笑)

もちろんサクラのクレパスじゃなくてもいいのかもしれないですけど
徳島魚類では遙か昔から、このサクラのクレパスをずーっと
愛用してるんですよ。
しかも赤! 他の色もストックしてるんですけども
もう圧倒的によく使われているのは赤色のクレパスなんです。

このクレパスは、魚を入れてある発泡スチロールの箱の横面に
お客さんの名前などを記入して、仕分けをするのに使います。
あるいは中に入っている魚の目方を記入したりもしますね。

もちろん、スチロール箱だけでなく、木箱やら段ボールなど
いろんな梱包材に数字やお客さんの名前を記入するために
一番便利な筆記具、ってなわけです。

ご存じの通り、市場の商品ってのは鮮魚ですから、
箱が濡れていることの方が多いわけで、
となるとマジックやボールペンでは書きづらいんです。
濡れているものでも、スチロールでも木でも段ボールでも、
目立ちやすい太い文字をささっと書けるのが、このクレパス!
というわけ。

なんとなく市場の中では、使っているこのクレパスの色で
いろいろと中に入っている魚を識別してたりもします。
たとえば、赤いクレパスでお客さんの名前を箱に書いているのは
徳島魚類か、●○さんトコ(仲買さん)だな、とか、
あるいは荷受けさんから届けられる養殖魚で、黒いクレパスで
目方が記入されているのはタイで、青色だとヒラメで、
緑色ならシマアジだ、とかね(^^)

よく市場マンたちは、このクレパスのことを「チョーク」とか
「クレヨン」とか呼んだりもします。
じっさい、クレヨンやチョークを使ってるところもあるみたいですね。

さてこのクレパス・・・考えてみればこれも「石油」から作られる、
そんな「化石燃料由来」の製品なんですよね・・・。
はい、最近は原油価格の高騰のアオリを受けて、このクレパスも
お値段が上がってしまいました(涙)

なんせ毎日のようにたくさんのクレパスを使っているもんですから、
こういった消費材の値上げはイタイ(>_<)

そこで私が愛用しているのがこちらのチョークホルダー。

choke2.jpg

クレパスは紙が巻かれた状態で箱に入ってますが、
もちろん通常はそのままで使います。
チビてきたら紙の部分を破り、クレパスを露出させて使うわけですが、
短くなってくると、なんとも使いづらいんです(^^;)
そして巻かれている紙がなくなってハダカの状態になったりすると
指が真っ赤っかになっちゃったりと、けっこうタイヘン(苦笑)
短くなってしまうと使いづらいので
新品のクレパスを使ってしまいます。。

おかげで、徳島魚類の店前にあるクレパス入れにはまだ使えそうだけども
使いづらくてそのまま放置されている「使いかけのクレパス」が
いっぱい入ってる状態に(^^;)
そこで登場するのがこのチョークホルダーっていうわけです。

これは先端部にクレパスを挟んで、チビてきたら後ろのボタンを押して
クレパスを固定しているツメを開いてやって、クレパスをにょきっと
中から引き出して使えるって寸法です(^^)
これだと、クレパスの残りが1センチになってもまだ使えます!

そんなわけで、このチョークホルダーを使っている私は
もっぱら使い古しの短くなったクレパスを引っ張り出してきて、
このホルダーに装着して使ってるんですが・・・
このホルダーを使うとやたらと短くなるまでクレパスが使えるので
なかなか使い切れなかったりするんですよね(爆)

その間にもどんどんと使い古しのクレパスが増えていくんですが(^^;)
このチョークホルダー、全員が使えばいいんですけども、
本体にボールペンのような「クリップ」がついてなくて、
気軽にポケットに挿したりできないのが難点でして(汗)
すぐになくしてしまう魚類マンが続出してしまうこと
そしてかなり太いので書き心地が、イマイチなこともあり、
今は魚類マンには支給されてない、
けっこうな貴重品だったりします。

そんな貴重品を未だに使ってる私、大事に愛用させてもらってます。
なんでもかんでも高くなってる時代です、
エコロジーの点からも、経費削減の点からも、
今日もたろくんはチョークホルダーで頑張ります(笑)

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